相馬サムライフェスの中止を求める声。
相双若者応援隊FBにおいて、次のような投稿がありました。
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相馬サムライフェス2019の開催中止を求めます。
理由は次の通りです。
1、殆どの高校生・社会人OBOGが実行委員会を退会したことにより、慢性的な実行委員不足に陥っている。その為、「当日だけ手伝って欲しい」といった様なその場しのぎの学生集めに奔走せざるを得ない状況にある。また、実行委員会を退会したい学生OBOGの意向を無視した形で強制的に留まらせることも行なっていた。
2、基礎的信頼を失っている。とりわけ、相馬サムライフェスを支えている東京のNPO法人が強権的・横暴でわがままな態度をとり続けた結果、学生実行委員をはじめ協力関係にあった市内外の団体・個人の離脱を招いた。根本的な原因がNPO側にあることを彼ら自身が分かっていない。そして、周りには誰もいなくなってしまった。
3、サムライフェス立ち上げに関わったメンバーや多額の寄付をした協力者を波紋にした。また、NPO法人の失態をつきサムライフェス体制を批判した高校生を福島県警察や県教育委員会に通報した。
4、合戦において毎年のように負傷者が出ている(救急車出動)のにもかかわらず、抜本的な改革が見られない。参加者の安全を守る意思が欠如していると言っても過言ではない。
5、サムライフェスが掲げている開催主旨からかけ離れ、手段が目的化している。また、イニシアチブが学生側ではなくNPOを中心とした大人側に移ってしまったと言われている。つまり、学生主体ではない。
サムライフェスに関わる学生、参加者の安全を守れない限り、今年度以降の開催を含めて中止すべきと考えます。
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